2020年06月23日
【傷みにくいお弁当作り 15のポイント】
傷みにくいお弁当作り15のポイント
(1)手はしっかりと丁寧に洗う
調理を始める前に手はしっかりと石鹸で丁寧に洗いましょう!
(2)お弁当箱はきれいに洗浄。カップは使い捨てが衛生的
お弁当箱は、フタのパッキンなども分解してきれいに洗浄しましょう。お弁当箱にキッチンで使うことができる除菌スプレーやアルコールなど吹き付けて乾かしておくと、より安心。シリコンカップは節約にはなりますが、この時期は、使い捨てカップのほうが衛生的ですね
(3)詰めるのは完全に冷めてから
ごはんやおかずが温かいうちに詰めてしまうと、蒸気がこもり傷みの原因に。しっかりと冷ましてから詰めましょう
(4)水分はできるだけ取り除く
煮物などは、汁気を切って入れましょう。かつおぶしやすりごまで水気を吸わせるとよいです。
基本お弁当には揚げ物や炒め物など水分が少ないものを
(5)加熱していないものは入れない
ミニトマト、きゅうり、レタスなどは、彩りが綺麗なのですが、気温が高いときは、生野菜や果物は避けましょう。
ハムやかまぼこなどの加熱しなくてよい食品も一度加熱し、よく冷ましてから詰めましょう
(6)できるだけ作り置きは避ける
冷凍保存しておいたおかずや、作り置きしたおかずはこの時期は避けたほうがよいでしょう。入れる場合は、必ずしっかりと中まで温めて、冷ましてから詰めて下さいね
(7)素手で詰めない
おかずはもちろん、カップや仕切りも必ず菜箸で
(8)おにぎりは、素手で握らない
おにぎりを素手で握ると、食中毒のリスクが高くなります
ラップや簡単におにぎりが握られる便利グッズを活用するのもGood。
おにぎりにのり巻くときは、おにぎりが冷めてから巻いてください。この時も素手で触らないように!
(9)食品同士が直接接触しないようにする
食品同士が接触していると傷みやすくなります。カップやバランを使って仕切りましょう
ソースや醤油も先にかけるのはNG。別容器にいれましょう。
デコ弁などは、細かい作業が多いため菌が付着するリスクが高いです。気温が高い時期は、避けたほうがよいでしょう。
(10)酢、梅、カレー粉、ショウガ、わさび、大葉を活用しよう
これらの食材には、菌の増殖を抑える、食材を傷みにくくする効果があります。ごはんを酢飯にしたり、おかずを梅和えやカレー粉で味付けしたり……と、工夫してみましょう
(11)味は濃いめに
味は、通常よりも濃いめに。塩分や糖分が高いと、傷みにくくなるのです。また、お弁当は冷めてから食べるものなので味は濃いめのほうが、おいしく食べられます
(12)混ぜご飯はNG
炊き込みご飯、チャーハン、オムライスなどの混ぜご飯は、傷みやすいのでNG
(13)保冷剤や保冷バッグを活用し涼しい所で保管
保冷剤や保冷バッグを使い、冷たい状態をキープしましょう。
ゼリーを凍らせて、お弁当箱と一緒に保冷バッグに入れるのも◎保冷剤にもなりますし、おいしいデザートにもなって一石二鳥です
(14)傷みにくくするシートやカップも◎
成分により、お弁当を傷みにくくするグッズがあります。100円ショップで手軽に購入できるので探してみてください
(15 )少しでもおかしいと感じたら食べないこと
傷みにくいお弁当作りのポイントをしっかりと守って、安全なお弁当を作りましょう
(1)手はしっかりと丁寧に洗う
調理を始める前に手はしっかりと石鹸で丁寧に洗いましょう!
(2)お弁当箱はきれいに洗浄。カップは使い捨てが衛生的
お弁当箱は、フタのパッキンなども分解してきれいに洗浄しましょう。お弁当箱にキッチンで使うことができる除菌スプレーやアルコールなど吹き付けて乾かしておくと、より安心。シリコンカップは節約にはなりますが、この時期は、使い捨てカップのほうが衛生的ですね
(3)詰めるのは完全に冷めてから
ごはんやおかずが温かいうちに詰めてしまうと、蒸気がこもり傷みの原因に。しっかりと冷ましてから詰めましょう
(4)水分はできるだけ取り除く
煮物などは、汁気を切って入れましょう。かつおぶしやすりごまで水気を吸わせるとよいです。
基本お弁当には揚げ物や炒め物など水分が少ないものを
(5)加熱していないものは入れない
ミニトマト、きゅうり、レタスなどは、彩りが綺麗なのですが、気温が高いときは、生野菜や果物は避けましょう。
ハムやかまぼこなどの加熱しなくてよい食品も一度加熱し、よく冷ましてから詰めましょう
(6)できるだけ作り置きは避ける
冷凍保存しておいたおかずや、作り置きしたおかずはこの時期は避けたほうがよいでしょう。入れる場合は、必ずしっかりと中まで温めて、冷ましてから詰めて下さいね
(7)素手で詰めない
おかずはもちろん、カップや仕切りも必ず菜箸で
(8)おにぎりは、素手で握らない
おにぎりを素手で握ると、食中毒のリスクが高くなります
ラップや簡単におにぎりが握られる便利グッズを活用するのもGood。
おにぎりにのり巻くときは、おにぎりが冷めてから巻いてください。この時も素手で触らないように!
(9)食品同士が直接接触しないようにする
食品同士が接触していると傷みやすくなります。カップやバランを使って仕切りましょう
ソースや醤油も先にかけるのはNG。別容器にいれましょう。
デコ弁などは、細かい作業が多いため菌が付着するリスクが高いです。気温が高い時期は、避けたほうがよいでしょう。
(10)酢、梅、カレー粉、ショウガ、わさび、大葉を活用しよう
これらの食材には、菌の増殖を抑える、食材を傷みにくくする効果があります。ごはんを酢飯にしたり、おかずを梅和えやカレー粉で味付けしたり……と、工夫してみましょう
(11)味は濃いめに
味は、通常よりも濃いめに。塩分や糖分が高いと、傷みにくくなるのです。また、お弁当は冷めてから食べるものなので味は濃いめのほうが、おいしく食べられます
(12)混ぜご飯はNG
炊き込みご飯、チャーハン、オムライスなどの混ぜご飯は、傷みやすいのでNG
(13)保冷剤や保冷バッグを活用し涼しい所で保管
保冷剤や保冷バッグを使い、冷たい状態をキープしましょう。
ゼリーを凍らせて、お弁当箱と一緒に保冷バッグに入れるのも◎保冷剤にもなりますし、おいしいデザートにもなって一石二鳥です
(14)傷みにくくするシートやカップも◎
成分により、お弁当を傷みにくくするグッズがあります。100円ショップで手軽に購入できるので探してみてください
(15 )少しでもおかしいと感じたら食べないこと
傷みにくいお弁当作りのポイントをしっかりと守って、安全なお弁当を作りましょう
Posted by 三河エージェンシー㈱ at 09:33│Comments(0)
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